創業・経営革新

南洲税理士法人では所長以下9名の「創業・経営革新アドバイザー」が、関与先企業の経営革新をお手伝いしています。

「創業・経営革新アドバイザー」の行動指針

1.私たちは、経営者に現状打開の指針として、経営革新の必要性を認識して頂くための情報発信と啓蒙活動を積極的に展開します。
2.私たちは、現状打開の経営計画に基づく業績管理体制の構築支援を積極的に実施します。
3.私たちは、国及び地方自治体による中小企業支援策を理解し、その活用方法を積極的に提案します。
4.私たちは、中小企業経営革新支援法の承認申請支援とそのフォローアップに積極的に取り組みます。

「創業・経営革新アドバイザー」の具体的な役割

1.この行動指針の実践活動の担い手となる。

2.黒字決算実現のために、次の機会を捉え、企業経営者に対して企業存続に不可欠な経営理念の確立とビジョン及び戦略の立案、その実行計画への落とし込みを奨励し、その実現を支援するためにKFSツールの活用を積極的に提案する。

(1)行政機関、中小企業支援機関、金融機関が主催する経営者セミナー
(2)TKC地域会・支部主催による経営者セミナー
(3)TKC会員事務所が主催する経営革新セミナー
(4)TKC会員事務所が実施する巡回監査、決算事前検討会、期中における業績検討会

3.関与先企業の創業・経営革新支援のために、行政機関、中小企業支援機関、金融機関等とのコーディネータとしての役割を担う。